2019年08月25日更新

軟性下疳のいぼと発症のタイミング

性行為によって感染する性病のなかでも、梅毒、淋病、軟性下疳というのは、古くから知られていたものの代表であるといえます。
ただし、現在ではさらに多種多様な細菌、真菌、ウイルスといったものが跳梁しています。
性病の範囲もより広がってきているといえますので、そうした細菌などにもっとも適した治療法を選択し、はやめに治療をすることが不可欠になっています。

性病のなかでも、赤いいぼ状のものが性器にできてしまい、まもなく内部にうみをもってくるという症状であれば、軟性下疳である可能性が否定できません。
軟性下疳は、細菌による感染症の一種であり、このうみをもったいぼのようなものは、やがては破れて潰瘍になる上、さわるとたいへんな痛みをともなうものです。

いぼができるタイミングについて考える女性いぼができるタイミングとしては、感染してから2日から3日程度後とされていますが、実はこの内部で細菌が増殖をしていますので、破れてでたうみが別の部分に付着すると、全身に感染が広がってしまいますので要注意となります。
潰瘍ができてから2週間程度経過すると、鼠頚部が腫れて熱がでることなどもありますので、やはりはやめに病院にかかっておいたほうがよい病気です。

病院ではひととおりの検査をしたのち、たしかに軟性下疳であると診断されれば、抗生物質などの医薬品を投与されるのがふつうです。
抗生物質は飲み薬のタイプになっていて、以後何日間かは服用を継続する必要があります。
症状が思い場合については、飲み薬ではなく、病院で直接注射をして、抗生物質の成分を血液中に注入するということも行われることがあります。
また、潰瘍になっている部分には、軟膏をガーゼにのばしたものを貼り付けるという処置をします。

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